花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 770:サイネリア 園芸分類 1年草
別の名前 ペリカリス、シネラリア、フウキギク、フキザクラ 原産地 カナリー諸島、マデイラ諸島、アゾレ諸島
カテゴリー 35キク科 英名 Cineraria
花の色 白ピンク赤青紫 学名 Cineraria
開花月 NovDec1月2月3月4月5月 種まき月 7月8月9月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 合弁花冠
花びらの形 舌状形 花びらの数 30枚以内:多数
花びらのサイズ 3cm前後:5cm前後 花咲く順番 単頂花序:集散花序
葉のタイプ 葉の縁 卵形:鋸歯 草丈 30cm前後:50cm前後
花の由来 サイネリアの属名は、ペリカリス属なのですが、以前はシネラリア(Cineraria)属でした。このCinerariaを日本語読みしたものが正式名称になり、それが変化してサイネリアになったのです。 ペリカリスは、ギリシャ語のperi(周りの)とkallos(美しい)で、筒状花のまわりの舌状花が美しいことから名づけられたようです
花言葉 「喜び」「快活」「いつも喜びに満ちて」「常に輝かしく」
花についての話 英名(Cineraria)シネラリアは、「死」を連想させるため、サイネリアと呼ばれている。 花言葉の「いつも快活」「いつも喜んで」は、鮮やかな色の傘を広げたようにたくさんの花がこんもりと長く咲き続ける花の姿からつけられています。 「常に輝かしく」は、冬から春にかけてあくまで明るく咲く花の姿にたとえたものだそうです。
花の利用法


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