花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 732:コブシ 園芸分類 落葉低木・高木
別の名前 辛夷、コブシハジカミ、ヤマアララギ 原産地 日本、韓国
カテゴリー 167モクレン科 英名 Kobusi magnolia
花の色 学名
開花月 3月4月 種まき月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 離弁花冠
花びらの形 多弁形 花びらの数 10枚以内
花びらのサイズ 10cm前後 花咲く順番 集散花序:複集散花序
葉のタイプ 葉の縁 卵形:全縁 草丈 3m以上
花の由来 葉に先立って、つぼみを割るように咲く純白の花は、春の喜びを感じさせます。花名は、咲き始めのつぼみの形が、子どもの握りこぶしに似ていることからきています。 品種は、芳香が強いタムシバ(ニオイコブシ)、花弁が細長いシデコブシ、桃色花のベニバナシデコブシなどがある。
花言葉 「友情」「歓迎」「信頼」
花についての話 昔から、この花が咲くと、田んぼの仕事が始まることから「田打桜」とも言われていました。また、春の神が宿るとも言われ、北国の春の訪れを告げる花としても有名です。 花言葉の「歓迎」は、春の訪れを歓迎する意味かもしれません。
花の利用法


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