花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 580:580キョウチクトウ 園芸分類 常緑低木・高木
別の名前 夾竹桃、オレアンダー 原産地 インド
カテゴリー 37キョウチクトウ科 英名 Sweet scented oeander
花の色 白ピンク黄 学名
開花月 6月7月8月9月 種まき月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 離弁花冠
花びらの形 5弁形 花びらの数 5枚
花びらのサイズ 2cm前後 花咲く順番 集散花序:複集散花序
葉のタイプ 葉の縁 線形:全縁 草丈 2m前後:3m以上
花の由来 和名は、葉がタケに似ていること、花がモモに似ていることから
花言葉 注意、危険
花についての話 スペインの伝説では、高熱で苦しむ娘の回復を聖ヨセフに祈る母が、看病に疲れ朦朧としていると、突然部屋がバラ色の光で満たされました。娘を見ると熱は治まり、胸の上に一枝のキョウチクトウがおかれていたことから、聖ヨセフの花とも呼ばれます。 しかし、イタリアやギリシャでは、葬儀の花といわれている。 それは、茎葉や根の皮だけでなく、美しいバラ色の花までも、有毒なものが含まれており、フランスで子供が中毒になったことがあったからです。花言葉の意味が「注意」とか「危険」というのも、この毒性の高いことからつけられたもの
花の利用法


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