花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 484:カンバニュラ 園芸分類 1年草、多年草
別の名前 ツリガネソウ、ベルフラワー、風鈴草 原産地 北半球の温帯〜亜寒帯
カテゴリー 34キキョウ科 英名 Campanula
花の色 白ピンク赤橙青紫 学名 Campanula
開花月 4月5月6月 種まき月 さし芽:4月5月、株分け:9月10月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 合弁花冠
花びらの形 壷形:鐘形 花びらの数 6枚以内
花びらのサイズ 5cm前後 花咲く順番 総状花序:穂状花序
葉のタイプ 葉の縁 卵形:鋸歯 草丈 50cm前後
花の由来 花形から、ラテン語「小さい鐘形」の意味。 品種は、カンパニュラ・グロメラタ、カンパニュラ・サラストロ、アサギリ
花言葉 「感謝」「誠実」
花についての話 カンパニュラは愛の女神アフロディーテの姿見と言われています。 女神アフロディーテの鏡は、映るものの美しさを増す力を持っている魔法の鏡です、ある日女神アフロディーテはその鏡を地上に置き忘れてしまいました。 その鏡を拾った羊飼いは、鏡に映る自分の姿の美しさに驚き見惚れていたのです。そんなある日女神アフロディーテの息子のエロスがその羊飼いの持っている鏡を奪い取るようにして天界に戻って行ったのです。 神の持ち物の鏡が置いてあったその野原には、「愛の女神アフロディーテの姿見」と呼ばれる花カンパニュラが一面に咲いたのです。
花の利用法


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