花の写真 |
|
花の名前 |
2194:2194リンゴ | 園芸分類 |
落葉低木・高木 |
別の名前 |
林檎、セイヨウリンゴ | 原産地 |
カザフスタン南部、キルギスタン、タジキスタン |
カテゴリー |
126バラ科 | 英名 |
Apple、Malus pumila |
花の色 |
白 |
学名 |
|
開花月 |
5月6月7月 |
種まき月 |
|
花のタイプ |
放射相称花 |
花びらのタイプ |
離弁花冠 |
花びらの形 |
5弁形 |
花びらの数 |
5枚 |
花びらのサイズ |
3cm前後 |
花咲く順番 |
複集散花序 |
葉のタイプ 葉の縁 |
卵形:鋸歯 |
草丈 |
2m前後:3m以上 |
花の由来 |
平安時代中頃の書物『和名類聚抄』には「利宇古宇(りうこう、りうごう)」としてリンゴが記述されており、これが訛って「りんご」になったと考えられている。地域によっては「リンキ」という古名も伝わる。 |
花言葉 |
「選ばれた恋」「選択」「名声」「誘惑」「最もやさしき女性に」「最も美しい人へ」 |
花についての話 |
旧約聖書に登場するアダムとイヴが、蛇にそそのかされて食べた「善悪を知る果実」(禁断の果実)はリンゴだとされる。あわてて飲み込もうとしたアダムが善悪を知る果実をのどにつかえさせ、これがのどぼとけの始まりであるとの故事から、男性ののどぼとけは「アダムのリンゴ」ともいわれる。なお、食べたのがリンゴというのは後の時代に創作された俗説で、当時旧約聖書の舞台となったメソポタミア地方にはリンゴは分布せず、またその時代のリンゴは食用に適していなかった。 |
花の利用法 |
|
|