花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 1817:ホトトギス 園芸分類 多年草
別の名前 ユテンソウ、トウドリリー 原産地 アジア
カテゴリー 176ユリ科 英名 Tricyrtis
花の色 白ピンク赤黄青紫 学名
開花月 9月10月 種まき月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 合弁花冠
花びらの形 漏斗形:多弁形 花びらの数 6枚
花びらのサイズ 2cm前後:3cm前後 花咲く順番 複集散花序
葉のタイプ 葉の縁 卵形:全縁 草丈 50cm前後
花の由来 鳥のホトトギスの胸毛にある斑点が、この花びらにある斑点とにているので、この花はホトトギスと名づけられました。三つの萼片に腺体があることから、ギリシャ語「3・突き出す」に由来。 品種は、黄花のキバナホトトギス、白地に赤い点があるタイワンホトトギス、シノノメ、アミガサ、ハゴロモ、ヤマホトトギス、エドノハナ、ヤマジノホトトギス、トサジョウロウホトトギス、シナホトトギス、マツカゼ、ハクラクテン
花言葉 「秘めた思い」「永遠にあなたのもの」
花についての話 別名、ユテンソウ(油点草)ともいいますが、これは花にまるで油がたれたような斑点がいっぱいあるからだそうです。 夏から秋まで長い期間、ひたむきに咲き続ける様子から、「永遠にあなたのもの」という健気な花言葉が生まれたようです。
花の利用法


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