花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 1739:ペチュニア 園芸分類 1年草、多年草
別の名前 ツクバネアサガオ 原産地 中南米、メキシコ
カテゴリー 101ナス科 英名 Petunia
花の色 白ピンク赤青紫 学名
開花月 3月4月5月6月7月8月9月10月 種まき月 ペチュニアは日当たりと風通しの良い所で育てましょう。梅雨時期など長雨が続く時期に株が生い茂った状態だと、株が蒸れてカビが発生したり腐って枯れてしまうことがあるので、なるべく風通しを良くし、枝をすいたり短くカットしましょう。 また枯れた花や下葉もこまめに取るようにしましょう。そうすることでカビの発生を抑えることができ、カットしたところから枝数が増えるので、その分花もたくさん咲かせることができます。
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 合弁花冠
花びらの形 漏斗形 花びらの数 10枚以内
花びらのサイズ 5cm前後 花咲く順番 集散花序
葉のタイプ 葉の縁 卵形:全縁 草丈 30cm前後
花の由来 ペチュニア(Petunia)は、原産地ブラジルの先住民の言語(グアラニー語)でタバコを意味する「Petum(ペチュン)」に由来しているといわれます。
花言葉 「あなたと一緒なら心が和らぐ」「心がなごむ」「心のやすらぎ」「変化に富む」
花についての話 花言葉の「あなたと一緒なら心がやわらぐ」「心のやすらぎ」は、名前の由来のタバコにちなむともいわれます。 昔から、タバコを吸うことにより、心がなごんでいたのでしょうか。
花の利用法


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