花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 1494:ハナショウブ 園芸分類 多年草
別の名前 ドンドバナ 原産地 日本
カテゴリー 7アヤメ科 英名
花の色 白ピンク黄橙青紫 学名
開花月 5月6月7月 種まき月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 離弁花冠
花びらの形 蝶形 花びらの数 10枚以内
花びらのサイズ 10cm前後 花咲く順番 単頂花序
葉のタイプ 葉の縁 単子葉類: 草丈 50cm前後
花の由来 湿地に自生する植物なので、別名「ドンドバナ」は水の流れを表す。江戸時代に改良されて広まった。主に、三英咲きの江戸花菖蒲、六英咲きの熊本花菖蒲、三英咲きで花被が垂れ下がる伊勢花菖蒲など多くの品種がある。
花言葉 「うれしい知らせ」「優しさ」「伝言」「心意気」「優しい心」「優雅」「あなたを信じる」
花についての話 あやめとかきつばた(杜若)と花菖蒲の違い。 あやめは畑のような乾燥地で栽培するのに適し、かきつばたは水辺などの湿地帯に適し、花菖蒲はその中間で畑地でも湿地でも栽培できるというのが簡単な違いです。 背のたけはあやめが一番背が低い(30〜60cm)、杜若が中間(50〜70cm)、花菖蒲は背が高い(80〜100cm)。 花菖蒲は花の種類は多く紫系統の他に黄色や白、絞り等、多彩であるがどれも「花弁の根元のところに黄色い目の形の模様」がある。 杜若はあまり種類は多くないが、「花弁の弁の元に白い目型の模様」があるのが特徴。 あやめも花の種類は多くないが「花弁の元のところに網目状の模様」がある
花の利用法


スマートフォン版