花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 1455:ハギ 園芸分類 落葉低木・高木
別の名前 ヤマハギ 原産地 アジア東部
カテゴリー 150マメ科 英名 Bush Clover
花の色 白青紫 学名 Lespedeza
開花月 7月8月9月 種まき月
花のタイプ 左右相称花 花びらのタイプ 合弁花冠
花びらの形 花びらの数 10枚以内
花びらのサイズ 1cm前後 花咲く順番 穂状花序
葉のタイプ 葉の縁 卵形:全縁 草丈 2m前後
花の由来 秋の転訛説がある。 品種は、日本全国に咲くヤマハギ、本州に分布するミヤギノハギ、マルバハギ、ツクシハギ、キハギ
花言葉 「思案」「内気」「想い」
花についての話 秋の七草のひとつとされ、「万葉集」にもっとも多く登場しています。万葉の時代では、男女とも頭にハギの花を飾る習慣があったようで、「ハギの花をカンザシにしたよ」というような歌が多くみられます。 どことなく寂しげなその風情から、「内気」「思案」といった花言葉が生まれたようです。
花の利用法


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