花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 1349:ニゲラ 園芸分類 1年草
別の名前 ワイルドフェンネル、クロタネソウ 原産地 地中海沿岸、西アジア
カテゴリー 38キンポウゲ科 英名 Love-in-a-Mist
花の色 白ピンク紫 学名
開花月 4月5月6月 種まき月 3月10月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 離弁花冠
花びらの形 多弁形 花びらの数 20枚以内:30枚以内
花びらのサイズ 2cm前後 花咲く順番 単頂花序
葉のタイプ 葉の縁 掌状形、羽状形:全縁 草丈 50cm前後
花の由来 種子の色から、ラテン語「黒い」に由来。 日本でも、クロタネソウと呼ばれている。 品種に、ブルーイスタンブールなどがある。
花言葉 夢の中の恋、ひそかな喜び、当惑、夢で逢いましょう
花についての話 エジプトではパンやお菓子を焼く前に、ニゲラの種子を振りかけるそうです。女性にこの種子は人気があり、この種子のかかっているパンを食べると、チャーミングになると信じられている。 ニゲラは英語で「Love in a mist(霧のなかの恋)」とも呼ばれ、花言葉の「夢の中の恋」「当惑」はこれにちなむといわれます。 また、ニゲラは、好きな人と会うことができなくて、悲しみのあまりはかなく消えた女性の化身という伝説があります。 「夢で会いましょう」「ひそかな喜び」は、この伝説によって花を枕の下に入れて眠ると、夢の中で恋しい人に会うことができるといわれていることからつけられています。
花の利用法


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