花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 1230:1230ディモルフォセカ 園芸分類 1年草
別の名前 オステオスペルム、アフリカキンセンカ、アウランティアカ 原産地 南アフリカ
カテゴリー 35キク科 英名 Cape Marigold
花の色 白ピンク赤黄橙紫 学名 Dimorphotheca
開花月 4月5月6月 種まき月 9月10月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 離弁花冠
花びらの形 舌状形 花びらの数 10枚以内
花びらのサイズ 5cm前後 花咲く順番 単頂花序
葉のタイプ 葉の縁 卵形:鋸歯 草丈 50cm前後
花の由来 ギリシャ語「2 形」の意味。2つの形の果実を意味し、舌状花にできるタネ(角張っている)と、筒状花にできるタネ(薄い円盤状)の、形状が異なることに由来しています。 品種には、白花のプルウィアリス、橙黄色のシヌアタ、プルウィアリスとシヌアタの交配種アウランティアカなどがある。
花言葉 「元気」「富」「豊富」
花についての話 よく似た花に、オステオスペルマムがあります。オステオスペルマムとディモルフォセカの区別は難しく、日本ではオステオスペルマムは多年草、ディモルフォセカは一・二年草とされています。 花言葉「元気」は、さんさんと降り注ぐ太陽を浴びて花を次々と咲かせることからつけられています。 また、「富」「豊富」は、オレンジ、黄、白の金銀を思わせる花色の花が次々と華やかに咲くことからつけられたのでしょう。
花の利用法


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