| 花についての話 |
チトニアは、メキシコ、中央アメリカ原産の草花で、古代アステカ帝国の国花だったと言われています。
チトニアの伝説についてお話します。
チトニアとは、ギリシア神話に出てくる若者、ティトヌスに由来する名前です。トロイの王様の息子なのですが、暁の女神アウロラに一目ぼれされたあげく、強引に彼女の宮殿に囲われたそうです。神に見そめられたということは、「果報者」であることから、花言葉が「果報者」と言われているそうです。しかし、時がたつと彼は「しわしわの老人」になり、アウロラに見向きもされなくなりました。小部屋に閉じ込められたティトヌスは、とうとう「セミ」になってしまったと言われています。 |