花の図鑑  FLOWER DICTIONARY



  
花の写真
花の名前 1209:ツルニチニチソウ 園芸分類 常緑低木・高木
別の名前 ツルギキョウ 原産地 ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカ
カテゴリー 37キョウチクトウ科 英名 Periwinkle Vinca major
花の色 白紫 学名
開花月 3月4月5月6月7月 種まき月 3月4月9月10月
花のタイプ 放射相称花 花びらのタイプ 離弁花冠
花びらの形 5弁形 花びらの数 5枚
花びらのサイズ 5cm前後 花咲く順番 単頂花序
葉のタイプ 葉の縁 ハート形:全縁 草丈 30cm前後
花の由来 ツルニチニチソウはつるとつるが絡みあって毎日毎日花を咲かせることから「ツルニチニチソウ(蔓日々草)」、または、花がキキョウによく似ている点から「ツルギキョウ(蔓桔梗)」とも呼ばれます。 品種に、ヒメツルニチニチソウがある。
花言葉 「幼なじみ」「朋友」「大地のよろこび」「魔女のすみれ」
花についての話 ヨーロッパでは、常緑で冬も枯れないことから不死のシンボルとして、またツルニチニチソウを身に付けると繁栄と幸福をもたらしてくれる、という古くからの言い伝えがあります。そのため別名も「大地のよろこび」、「魔女のすみれ」などと呼ばれるそうです。
花の利用法


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